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3wayトレーニングシステム




ジム概要


ジム概要


 基本的には各種スポーツ競技の競技特性を考慮した競技力向上を目標とした指導を追及して行きます。


 野球競技の競技特性に則った指導方針の一例です。

指導例


 高校野球のピッチャーなら、誰でも140キロのストレートが投げられる。
①体幹筋と深層腹筋群の強化。
②ボディビルで筋量・筋サイズの増加と肥大。
③パワーリフティングで抗重力筋群の絶対筋力強化。
④ウェイト・リフティングで瞬間的な切り返し動作≒(S・S・C)での最大筋力発揮。
②③④が「3wayトレーニング・システム」。「期分け理論」。 ①~④を高校時代の2年間弱はシーズン中でも継続的に実施。
「S・S・C」とはストレッチ・ショート二ング・サイクル(伸張-短縮サイクル)で身体の腱というバネを瞬間的に使う反動(煽り)動作。?
 初心者の方からプロの方まで責任をもってインターナショナルパワーリフター中尾達文が指導いたします。
 

150キロ以上の球速には


「3wayトレーニングシステム」と「ハイバー・スクワット」や「ヨーロピアン・デッドリフト」の挙上距離の長~い強化練習法とを併用実施。
「肩甲骨」と「股関節」の柔軟性の向上と可動域の拡大が最大のキーポイント。

夢の球速


 160キロ以上は、身長と体重の、体格的要素も不可欠。

 更にSQとDLでのエキセントリックな、高強度の練習法が不可欠。
 「3wayトレーニング・システム」と①不安定筋力トレーニング法
 ②振動筋力トレーニング法。
 ③不安定&振動筋力トレーニング法との併用実施。

 体幹筋と背面の大筋群を強化。
 瞬時に動けて爆発的な筋力発揮が可能な「スポーツ動作時にパンプしない筋肉」の養成と強化。
 野球は「運動科学」で、頭脳のスポーツ。過度な長時間の技術練習は脳神経系の疲労を蓄積し、運動器の疲労回復力も低下。
 投手の肩と肘や膝は「医科学・運動生理学」的にも消耗品。不可逆性の「プラクティス」と可逆性の「トレーニング」との「基本的な違い」を正しく理解。
 野球の特性は連続的に「瞬発力を発揮」させる事を繰り返す競技。
 野球ではS・S・Cによる煽り動作の習得が一番重要で、長距離走での全身持久力は不要。
 連続的に瞬発力を発揮しても、パンプしにくい筋肉造りが最重要。

 

  独立リーグや大学野球のエース級投手が「3wayトレーニングシステム」と上記の①②③の超刺激的(S・S・T)筋力トレーニング法とを、6ヶ月間も継続すれば150キロ以上の球速は達成可能。
 打者はヘッドスピードと打球の飛距離の驚異的な伸びを獲得。
 プロ野球の入団テストにも合格可能!?
 アマは毎年オフ・シーズン中の10月~翌年3月迄の6ヶ月間は週3日は筋トレを最優先。
野球の練習は週3日間実施。週に1日は完全休養日。
高校と大学の5年間は「身体造りの筋トレ」を最優先。筋トレ前後のアミノ酸とプロテインの継続的な摂取。
食事の回数を1日5~6回に増やす。
5年間の筋トレの継続でトレーニングの定着性を獲得。
野球の技術は「回復力の早い頑健で壊れにくい身体」の上に存在。
プロは毎年オフ・シーズン中の3ヶ月間(11月~翌年1月)は「筋量回復」と「絶対筋力&筋パワー強化」の筋トレを最優先。
投手も打者も筋力&筋パワー維持の為に、最低週に2回はシーズン中も初動負荷的な筋トレとS・S・Cによる「切り返し&反動」動作の筋トレを継続して実施。


日本のトップ選手の最大の「身体的弱点」は「デッドリフト(背筋力)」が極端に弱い事実。
「'89年度世界マスターズ優勝」・「全日本選手権優勝18回」のヒゲ親父が独自に考案&開発した、「胴長&短足」の日本人の体型的不利を克服した究極の「挙上ストロークの長~い」最強デッドリフト≒「モンキーハンドの定理」≒「タマゴッチ・デッドリフト」を完全習得。
パワー系競技のトップ選手は、最低でも「自己体重の3倍以上」の背筋力が不可欠。柔道・レスリング・ラグビー競技選手はデッド・リフトを強化し「2,020年東京オリンピック・パラリンピック」ではメダルを量産。
野球・空手・剣道・サッカー・バレーボールの選手も「3wayトレーニングシステム」と、S・S・Cの瞬間的な煽り動作と挙上距離の長~い「最強・デッドリフト」や「ハイバースクワット」との複合筋トレを実施。
驚異的な競技力向上の為の「身体造り」に真剣に取り組もう。

髙松トレーニングクラブ (T.T.C)
〒760-0078 香川県高松市今里町2丁目18-4
TEL.087-834-7983
中尾達文
first.last@example.com