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ウエイトトレーニング
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3wayトレーニングシステム
講師紹介
講師
高松トレーニングクラブ代表:中尾達文(1948年3月14日生まれ)
名城大学法学部法学科卒業
鹿島道路株式会社(鹿島建設㈱の子会社)に勤務その後退社
「 3wayトレーニング・システム」の考案・開発者
ヒゲ親父が独自に考案開発した「3wayトレーニングシステム」とは
①体幹筋と深層腹筋群の強化
②ボディビルで筋量・筋サイズの増加と肥大
③パワーリフティングで抗重力筋群の絶対筋力強化
④ウエイト・リフティングで瞬間的な切り返し動作≒(S・S・C)での最大筋力発揮
上記の②③④を「3wayトレーニングシステム」名付けています。
「3wayトレーニングシステム」を完全に習得するためには、高校・大学(社会人)時代を通して最低でも約5年間を要します。
「期分け(ピリオダイジェーション)理論」で、先ずは①~④を高校時代の2年間弱はシーズン中でも継続的に実施すること。
次いで大学や社会人野球に進んでも、最低でも3年間はシーズン中も通年を通して「3wayトレーニングシステム」を継続して実施していくこと。
そうして5年間以上の継続的な筋トレの実施によって、「トレーニングの定着性」を獲得することが出来る。
また「S・S・C」とは「ストレッチ・ショートニング・サイクル」(伸張ー短縮サイクル)で身体の腱というバネを瞬間的に使う反動(煽り)動作のこと。
野球の投球動作や打撃のフォームは全て「S・S・C」による動作の繰り返しと言えると思います。
更に、ヒゲ親父が独自に考案・開発した「モンキーハンドの定理」≒「タマゴッチ・デッドリフト」があります。
従来の日本人の胴長・短足の身体的欠点を克服する為に考案・開発されたデッドリフトの画期的な引き挙げ方のことです。
この引き挙げ方は別名「究極のしなりの理論」とも呼ばれています。
つまり、両手はダラ~ンと伸ばしたままでバーを握ります。
そして、下半身全体と体幹部の筋群を総動員させてバーベルを一気に引き挙げるのです。
この「究極のしなりの理論」≒「モンキーハンドの定理」を完全マスターすれば、自体重の約3倍のデッド・リフトの拳上は充分に可能となります。
ただし、身体各部位の鍛える優先順位を必ず守って下さい。
更に、上半身全体の「脱力方法」こそが「一番大事」なのです。
つまり上半身を「短く折り畳む方法」と「両手を長~く使う」方法をマスターすることです。
この究極の「実技の実際」こそが、「高松トレーニングクラブ」の最高レベルの「企業秘密」であり「財産」なのです。
従って原則的には当クラブの入会者の会員以外には教えることは出来ません。
ただし、当クラブの会員以外の人達でもヒゲ親父の「実技セミナー」を受講する方々や「パーソナル指導」を受ける人達には直接指導で論理的に解り易く「究極のしなりの理論」である「モンキーハンドの定理」をマスターできるように指導を致します。
髙松トレーニングクラブ (T.T.C)
〒760-0078 香川県高松市今里町2丁目18-4
TEL.087-834-7983
中尾達文
nfo@ttc-takamatsu.com